1980-11-06 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
でありまするから、政府が国民の消費生活の安定を図るという見地から申しまするならば、三分の一の二百万トンの管理をいたしまして、十分な食糧の供給の確保の体制を維持していけばよろしいわけでございまするから、この議論はいわゆる部分管理構想でございます。
でありまするから、政府が国民の消費生活の安定を図るという見地から申しまするならば、三分の一の二百万トンの管理をいたしまして、十分な食糧の供給の確保の体制を維持していけばよろしいわけでございまするから、この議論はいわゆる部分管理構想でございます。
食管制度の抜本的改正を農政の中心にというようなお考えを述べられ、さらにその食管制度の改革論の中で、部分管理構想でございますか、このことをお述べになったわけでございます。 そこで、標準価格米が約二百万トンで、約三分の一ぐらいではなかろうか、こんなお話も伺ったわけでございますが、どうも実態としては三分の一以上標準価格米の利用者があるように私は思うわけでございます。